2019年10月17日(木)

ばあのブー

今日は午後から1ヵ月健診。
ばあのブーに乗って初めてのお出かけ。
理事会は欠席。ごめんなさい。

赤ちゃんは車にのって、ゆられると寝てしまう。
まごちゃんも、すやすや。

画像(130x180)・拡大画像(465x640)

娘が手続きしている間に、病院で待っていると、色々な方から声をかけられる。
「わあ、小さい。可愛いねえ。まだ新生児?」
「はい、1ヵ月です」
赤ちゃんを見ると、皆さんニコニコ。
幸せをあちこちに運ぶのね。

計測してもらって、ケイツーシロップを飲んで、あっという間に終了。もうおっぱいの時間だけど、ばあのブーに乗ったら泣かずに寝てしまう。
いつか、ばあのブーに乗って、あちこち遊びに行きたいね。

お家に帰ってからのTea timeは、お取り寄せした「すや」の栗きんとん。

画像(135x180)・拡大画像(480x640)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)

中津川の栗きんとん。色々あるけれど、やっぱり「すや」が一番。
美味しいものも幸せを運ぶ。

画像(240x180)・拡大画像(640x480)

Posted by さかざきひろみ at 18時32分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2019年10月14日(月)

父は、施設にもやっと慣れてよかったと思っていた時に、誤嚥性肺炎。
入院して何とか落ち着いた。その入院した同じ日の夜にまごちゃんが生まれた。
彼はきっと、おおじじが落ち着いたのがわかったのかな。

レントゲン所見もそれほどひどくなく、1週間ぐらいで良くなるだろうと思っていた。
しかし、父はその日から食べることをやめた。飲み込めなくなってしまった。
薬も飲めないので、胃チューブの挿入。
点滴も抜くので、手袋とさらに抑制帯。
食べれないので、胃チューブからの栄養。
胃瘻はどうしますかとも聞かれた。
肺炎が落ち着いたら食べることができるかもと可能性を信じていた。
しかし、プリンをおいしいと食べた3時間後に再び誤嚥性肺炎。
もう食べることはできない。しかし胃チューブや胃瘻はやはり父の意思に反するのではないだろうか。
胃チューブを抜こうとするのも、不快だからだ。
両手の拘束もつらいに違いない。
私が行ったときに、そっと外して手を握る。
私のことはわかっているのだろうか?何かさかんに話しているが意味がもうわからない。
ただ、まごちゃんの写真や動画をみると、静かになってじっと見ている。

人は食べることをやめたときが、寿命なのかもしれない。
胃瘻や胃チューブが必要なこともあるが、88才で認知症もある父にとっては、それは彼の意思に反しているはず。
しかし、母は期待を持っている。よくなってほしい。
少しでも長生きしてほしいと思っているよう。
こんなにも、母は父のことを思っていたのだとつくづく実感した。

毎日、毎日、病院にいって、朝から夕方までいる。
悲しくて辛そうで。
しかし、そんな母を励まし一番の癒しはまごちゃん。
こわいこわいといいながら、やっとダッコもしてくれた。
可愛い可愛いと笑顔がでる。
この子は、ほんとに希望。
何とか、少しだけでも、おおじじにも会わせてあげたい。
私は、今ふたつの命と向き合っている。

画像(240x180)・拡大画像(640x480)

Posted by さかざきひろみ at 07時00分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2019年10月13日(日)

こばばの休日

今日は、お天気がいい。
朝から長居公園ラン。
気温も丁度良くて、10kmが心地よい。

画像(240x180)・拡大画像(640x480)

そしてお昼から、まごちゃんと二人。
娘にはお出かけをしてもらった。
だんなさまとのデートに娘はとってもお洒落して出かけて行った。
残されたのは、こばばとまごちゃん。
ちなみに、母がおおばばなので、私はこばば。主人はこじじ。

最初はおりこうちゃん。
私が仕事をはじめたら、えんえんと呼んでくれる。
寝たと思ったらまた呼ばれる。
こばばの仕事は進まない。
ミルクの時間。
いつも母乳onlyなので、哺乳瓶はいやいやと。
味も違うし、感触も違うので、とっても嫌がる。
しかし、スパルタこばばに押し込まれる。
さんざん、格闘してやっと飲んでくれた。こばばの勝利。
そういえば、娘も哺乳瓶をうけつけず、母が苦労していた。
それを見て、主人が1日私をどこかに外出させて、哺乳瓶特訓。やっと飲めるようになったのを思い出す。
それを思うと、まごちゃんは30分ぐらいで諦めてくれた。
おかわりしておなかもパンパン。
するとしゃっくりとゲボッ。
たくさんのウンチ。抱っこしたら、ふたたびウンチ。
いい顔していっぱいウンチをするところが何とも言えない。

やっと嬉しそうな顔をした娘が帰ってきた。
こうやって時々、まごちゃんみてあげよう。

Posted by さかざきひろみ at 20時09分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

10

2019


    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2006 さかざKIDSブログ All right reserved.2006 Sakazaki Kodomo Clinic.