2020年01月19日(日)
スピーディ
先日購入したダイソンドライヤー。
こんなふうにキチンと梱包されて届いた。
収納スタンドのおまけつき。
こんな感じで置いてみたが、何か外にでているのは気に入らなくて、結局引き出しの中に。
でも、すごい優れもの。
ものすごーい風力。
しかもナノイオンで仕上がりもしっとり。
ナショナルのイオニティよりずっといい。
一番なのは、とにかくスピーディ。
今まで10分ほどかかっていたが、5分弱に短縮。
これが毎日なので、年間だと30時間の短縮。
なんて、素晴らしい。
早く眠る私にとって時間は宝物。
ただ、多機能すぎて使いこなせていないのが少し残念。
外来では、先週後半からインフルエンザがまた増えてきた。
学校や園で集団生活がはじまって、増えてきているよう。
ほとんどがA型。
しかし、B型もちらほら。
年末にA型にかかったのに、今度はB型。
年末にA型、またまたA型に罹った方もいる。
熱がでたら、インフルエンザが多いというわけでもない。
ある中学校で、学級閉鎖になったけど、その中でインフルエンザの方は1人だったらしい。熱だけの風邪やら、ウイルス性胃腸炎。小さい赤ちゃんのRSウイルスなど。
昨日からセンター試験や入試が始まっている。
皆、元気に受験できますように。
Posted by さかざきひろみ at 16時24分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2020年01月18日(土)
めまいにも漢方 [漢方薬]
木曜日の千福先生の講演会。
テーマは、めまい・頭痛・不眠・ストレス
こんなたくさんのテーマを1時間でわかりやすく解説してくださった。
めまいのファーストチョイスは㊴苓桂朮甘湯。
だけど、冷えや月経トラブルを合併していたら71四物湯を併用。
これは連珠飲という処方。エキス剤にないので、㊴+71にする。市販薬では、タケダのルビーナが連珠飲と同じ。
めまいにはP五苓散も有名。
千福先生は、嘔吐やむかむかを伴うめまいはP五苓散といわれていた。
めまいの漢方についてまとめてみると、
もちろん、西洋医学的に病気がないか調べるのも大切。
だけど、どこも異常がない、耳鼻科でずっと西洋薬をもらっているけどいまいちな場合。
そんなときが漢方の出番。
めまいは東洋医学的にいうと水毒。
ファーストチョイス→㊴苓桂朮甘湯
嘔吐悪心を伴う→P五苓散
虚弱で胃腸が弱く頭痛もあり→㊲半夏白朮天麻湯
冷えや月経トラブルあり→㊴苓桂朮甘湯+71四物湯
虚弱で下痢しやすい、床にすいこまれそうなめまい→㉚真武湯
あと㊴+71が無効なときは→㊴+75四君子湯
もちろんこれだけではない。
他にも漢方薬はたくさんある。
どれがいいかは個人によって違うし、もちろん効かないかたもいる。横浜の新井先生は、良性発作性めまいはめまい体操が一番と言われていた。
㊴とPの両方飲むと調子がよいという方もいるし、㉓当帰芍薬散や㉔加味逍遙散が有効だったママもいる。頑丈でのぼせやすい人にはN黄連解毒湯。
㊴苓桂朮甘湯がファーストチョイスだけど、粉薬に抵抗があるかたは、P五苓散には錠剤もある。
㊲半夏白朮天麻湯は、ちょっと苦いけど、中に胃腸を守る㊸六君子湯の成分を含んでいる。また体を元気にする人参と黄耆も入っているので、胃腸機能を改善して体を元気にしてくれる。
Posted by さかざきひろみ at 16時44分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2020年01月16日(木)
どんっ
理事会にむかうタクシーで、
突然「ドンっ」と背中に衝撃。
後ろを振り返ると、なんとバンに衝突されていた。
「大丈夫ですか」と追突した運転手から。
タクシーの運転手さんは、「今は大丈夫でも、あとから何かでることもあるから」と。
しかし、私は全くの無事。
それよりも理事会に遅刻してしまうほうが心配。
「絶対大丈夫です」と言い切って、別のタクシーをひろって、何とか理事会に間に合った。
そういえば、今まで2回交通事故?の経験がある。
1回目は私が自転車で、向こうがバイク。
曲がり角でぶつかったが、擦り傷だけ。これもバイクの運転手さんに心配されたが、仕事に遅れてはと、警察も呼ばなかった。
2回目は、私は自転車で、向こうは車。
曲がり角からでてきた、車とぶつかった。
車は徐行していたので、わたしはゆっくり倒れただけ。この時も運転手さんから病院に行きましょうと言われたが、どこにも異常がなかったので、そのまま。
どれも、大きなけがをしてもおかしくない事故。
ラッキーが続いているが、いつもそうとは限らない。
ただ、身体が頑丈でよかった。
そして、今は理事会が早く終わったので、まごっぴのおうちへ。夜の千福先生の講演会まで時間がある。
しばし、孫っぴとの楽しい時間。
寝返りもできたっ!
Posted by さかざきひろみ at 16時02分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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