3回目のオリエンテーション。
CLINICSの担当の方と実際にWEBで色々会話できる。
今回が最終。みなも、必死に？聞いている。
なんと孫っぴも参加中。左の写真の小さいお手てがわかるかな。

実際にシュミレーション。
患者さんとお話しすると、パソコン画面にはこんなふうに映る。小さいお子さんを抱っこして話をするのは、結構大変そう。患者さん役は孫っぴ。おでこが広い。
彼は、熱心に話を聞いているスタッフの顔に興味津々のよう。

WEBオリエンテーションが終わったあとも、スタッフは、一生懸命ディスカッション。えらいっ！

最後はパソコンカメラで、はいチーズ。
孫っぴはお疲れで睡眠中。

その後、スタッフはさかざきお手製マスクでにっこり。
白より絶対可愛い。またマスクが作りたくなる〜。

春の陽気で、お庭もどんどんお花が咲き乱れる。
新しいメンバーはヒアシンスとガーベラ。
ヒアシンスって、こんなに可愛かったのね。
球根から育てたので、なおさら愛しい。

早くもチューリップも咲きそう。
例年よりとっても早い。
秋に、必死に考えて選んだ寄せ植えもいい感じ。

昨日も今日も、お天気もよく心地よい。
ランしていると、たくさんのお子さん達が公園で遊んでいた。とっても嬉しそう。
桜はまだ蕾が多いが、綺麗に咲いているところもある。来週ぐらい満開かな。

今日も、マスクがたくさん。
コツがわかると短時間で結構作れる。
いろんな柄で、裏も可愛く。

表

裏はガーゼ生地

パパは、このマスクが温かいとお気に入り。
このマスクで診察したら、いつも泣いてるお子さんがじーっとみて可愛いって言ってくれたと。
初めて泣かずに診察できたって喜んでた。

外来は、例年の3月に比べてとても落ち着いている。
早く学校や幼稚園がお休みになったし、また皆外出せず、感染予防でしっかり手洗いしているおかげで感染症があまり流行しない。また、少しの症状なら受診されずに家で様子を見る方も多い。逆に、普段学校やクラブで忙しく、受診できない大きいお子さんが来院してくれる。
保育園はいつもどおりなので、そこでヒトメタニュウモウイルス感染症やインフルエンザBが流行しているところもある。
これを機会にワクチン接種で来院される方も多い。
子宮頸がんワクチンを接種される方がとても増えた。

花粉症に関しては、スギの舌下免疫をしているお子さんたちはとても調子がよさそう。
ただ、昨日ぐらいから、ヒノキが飛び出したので、それで目や鼻の症状がでるとのこと。
それでも、今までと比べると格段に調子がよいと喜ばれていた。お子さんと一緒に治療を始めたママも調子がよいとのこと。一生懸命毎日頑張ってきて、効果がでてほんとによかった。今シーズン、スギで大変だった方は、ぜひとも舌下免疫をお勧めしたたい。スギが飛散している間は始められないけれど、5月中旬ぐらいから開始できる。

あと連日のコロナ報道で、不安になっているお子さんもいる。大人でさえ、不安になるのに、感受性の強いお子さんならなおさら。あのコロナウイルスの丸い写真がとっても怖いと。確かに、ちょっと不気味。不安でしくしく泣いてしまうときは、72甘麦大棗湯の出番。
テレビをつけたらコロナばっかりで、ついニュースを見てしまいがちだが、テレビを消して、本を読んだり、散歩したり、そんなことも必要かと思う。

孫っぴもお庭のほうが、とっても嬉しそう
右のは、パパ作の孫っぴ。

もう少し大きくなったら、ここでいっぱい遊ぼうね。
今は室内で、はいはいの特訓中。