2021年04月22日(木)

見つけた!

孫っぴの端午の節句。

昨年は、気にいった兜を見つけることができず、鯉のぼりだけ購入。

今年も娘はいらないっていってたのだけど、
ネットでめっちゃ可愛いのを見つけた。

実物を見ていないので、少し迷ったけど、ポチ。

画像(240x320)・拡大画像(480x640)

この青色がなんともいえず素敵な色。
名前が「兜飾り 葵宙(あおい)」
職人さんがひとつひとつ手作りで仕上げたちりめん細工の五月人形。
購入してほんとによかった。

昨年購入したカラフル鯉のぼりと一緒に。

画像(240x180)・拡大画像(640x480)
画像(180x240)・拡大画像(480x640)

鯉のぼりは孫っぴも大喜び。
兜には、いまいち反応せず。
お雛様は、めっちゃ喜んでたのに.....。

Posted by さかざきひろみ at 19時00分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2021年04月20日(火)

3度目の

緊急事態宣言、もうすぐでそう。
これだけ、患者さんが増えつづけると仕方ない。
毎日1000人以上、今重症化率が4.7%とすると、毎日47人??
重症病床使用率が100%超えている状況で、これはほんとに怖い。
総合病院では、病棟を閉鎖して、その人員をコロナ患者さんの対応にあたっているとのこと。

他の病気になってもなかなかすぐに対応できない。

「子どももかかる」と報道されているので、心配される方も多い。
しかし、先日の小児科学会での話。

@取り立てて、子どもが罹りやすいわけではない。
実際に、変異株がすでに広がっているロンドンでは、特に子どもが多いということもなく、成人と子どもの感染者の割合は、従来のものと変わらない。

Aしかし、変異株は感染力が強いので当然小児もかかる。
今まで家族が罹患しても、子どもは陰性であることが多かったが、それが例えば保護者が罹ったら罹ってしまう。

今のところ子どもの感染が疑われるのは、やはり周りの大人の感染。両親に症状ありとか、園や学校の先生が症状がある場合など。

B変異株がこどもに感染しても、従来と異なる経過になることはないと報告されている。子どもでは感染者の多くが無症状から軽症。子どもが重症化しやすいということもない。

Cただ、変異株は感染力が強いので、感染対策がうまくできない子どもへの感染の広がりについては、十分に注意しないくてはいけない。

コロナウイルスは人から人へ感染する病気。
1人1人が、十分に注意して、うつさない、うつらないように。

画像(240x180)・拡大画像(640x480)

ツツジが満開。

Posted by さかざきひろみ at 16時34分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2021年04月18日(日)

日本小児科学会 in kyoto [学会]

今年は京都にてハイブリッド開催。
ハイブリッドというのは、現地参加もWEB参加でもOK。

色々な講演があり、あれもこれも聴きたくなる。
オンデマンドもあるので、後でも聴講可能。

WEBで小児科専門医の点数をとるためには、教育講演を最初から最後まで聴いて、テストに合格する必要がある。
それがなければ、学会参加証ももらえない。

昨年は、すっかり忘れていたが、今年はちゃんと参加証GET。

学会では、COVID19関連の話が多い。
新しくわかってきた色々なこと。
疫学、臨床的特徴、検査、ワクチンなど。

COVID19のこどもの心への影響の話も興味深かった。
たしかに、外来でもこころのトラブルを抱えるお子さんがとても増えている。

他には、頭部外傷、睡眠問題、便秘、思春期の心の問題など色々な講演を拝聴できた。

現地開催のみのころは、人気の講演は立ち見、または会場に入ることもできなかった。
オンラインならではの、いつでもどこでもはとてもいい〜。

これからは、学会はすべてこの形式かな。

画像(240x180)・拡大画像(640x480)

瑠璃光院の青もみじ

画像(180x240)

Posted by さかざきひろみ at 13時51分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

4

2021


        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2006 さかざKIDSブログ All right reserved.2006 Sakazaki Kodomo Clinic.