2021年08月05日(木)
今日のおやつ
午前診が終わって、外にでたとたん
今までにない猛烈な暑さ。
なんと気温は38℃。
そんな中、孫っぴの保育園お迎え。
10kgの子どもをかかえての抱っこひも。
私は週1回だけど、毎日お迎えのママ達はほんとに偉い。
今日のおやつは、キュウリ。
彼は、キュウリが大好き。
「きゅ-きゅー」と小躍りする。
私のおやつは桃
荒川の桃はほんとに美味しい。
私は皮をむいて、丸ごと頂くのが一番。
すこしだけ、孫っぴにもおすそ分け。
すると、「ももー」と大騒ぎしていた。
でも晩御飯にさしさわるので、ちょっとだけね。
母のおやつは、頂き物のアイスクリーム。
「美味しい-」と孫っぴに食べさせようとしていたが、「絶対ダメ」と釘をさした。
1歳でアイスはあかん。
ジュースやアイスなどは、まだ知らないほうがよい。
ほんとはたくさん美味しものいっぱいあげて、孫っぴの喜ぶ顔がみたい。
だけど、彼のためにはならない。
お庭でびしょぬれになったあと、母と注射ごっこして遊ぶ孫っぴ。
母はほんとに嬉しそう。
Posted by さかざきひろみ at 18時43分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2021年08月03日(火)
PAPP?? [診療]
外来で便秘治療をしているお子さんはとっても多い。
うまく軽快するまで、年単位。
2歳以上はモビコールを飲んでくれている。
お腹痛くなるときは99小建中湯を併用。
ただ、なかなか毎日排便できないケースも多い。
モビコールを毎日飲んでいても2-3日に1回。
こんなときは、PAPP!
これは、便秘の大家、横浜市東部病院小児肝臓消化器科の十河剛先生のことば。
PAPPとはPlan and Perform Active Poo。
Plan for Active Pooとは、朝と晩、食後にトイレに行く時間を作る。
Perform Active Pooとは、便意がなくてもウンチがでない日の夜はトイレで排便する。
便秘のお子さんは、直腸が拡大していてたくさん便をためることができる。だから、計画的にトイレに行くことが必要。
3歳ぐらいで、おしっこはトイレでいけるけど、ウンチはオムツでしかでないというお子さんもとっても多い。この子たちは、なかなかトイレにいけないけど、排便がスムーズになってくると、だんだんトイレにでウンチがでるようになる。そこがまず最初の目標となる。
十河先生の山本五十六元帥式トイレットトレーニングのコツは、
やってみせ➡自分がするときに一緒にトイレに連れて行ってみる。
言って聞かせて➡絵本などを使って、ウンチのことを子どもと話す
させてみせ➡トイレに連れて行って、まずは座らせてみる
ほめてやらねば➡できたら褒めてあげる。できなくても叱らない。褒め方は色々、便秘日記にシールを貼ったり、ハグしてあげたり、チューしてみたり。
人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
便秘も奥がふかい。
毎日、便を楽にだすというのは、とっても大切。
目指せ、「早寝、早起き、朝うんち!」
Posted by さかざきひろみ at 16時48分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2021年08月01日(日)
海と水平線
海がみたい。
もちろん遠くは無理。パパは土日祝日しか休めない。
こんな時期でどうしようか迷ったが、誰にも合わないお籠りステイというコンセプトにひかれて「XYZスピチアーレ」へ。
お部屋には、断崖絶壁20mにたつデッキもついていた。
なんとブランコつき。
高いところでゆらゆら〜。
お部屋の露天風呂からの水平線と海と空。
ずっと見ていることができる。
椿温泉は、PH9.9のアルカリ、単純硫黄温泉。
美肌の湯らしく、ほんとに心地よい。
すぐそばにプライベートビーチもあったが、やはり誰もいない。
夕食も、お部屋に併設されているプライベートダイニング。
実は、ここはコロナ禍で考案されたホテルらしい。
今年、7/22にオープンしたばかり。
夕焼けがとっても幻想的。
どんどん変わっていくので時間を忘れる。
これも、お部屋から見える。
どこにも行かなくても、ここにいるだけで十分楽しい。
翌日は朝ラン。
パパと走るのはいつぶりだろう。
元気になってほんとによかった。
笑顔でご飯も食べれて、いっぱい眠れるようになった。
それが嬉しい。
Posted by さかざきひろみ at 18時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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