午後はまごっぴに会いに名古屋へ。
新幹線乗って、地下鉄乗って、彼のおうちへ。
新幹線、平日なのに人がいっぱい。

彼のお家のすぐそばに可愛いカフェがいくつかある。
「おやつはカフェいこう」

チーズケーキは婆とママとまごっぴで3等分。
さすがに1個は食べれない。
このぐらいがちょうど。
少しずつだけど、とっても美味しい。
彼も大喜び。

あれ？まごっぴの前歯？？
ないやん。
実はお引越しのときに、荷物をもってこけて、
前歯がおれた.....
歯なしのまごっぴ。
折れた前歯の横もグラグラしていて、ぬけるかも.....。

ただ、炎症がおさまったらつけれるかもと、歯医者さんが抜けた前歯を預かってくれている。
つけれたらいいけど......。

お散歩して、またお家で遊ぶ。

まごっぴは色々な取説書を見るのがとても好き。
「これは、これやで」と私に説明してくれる。

少しの時間だったけど、彼といっぱい遊んだ！
私の家だと、ついつい用事をしてしまう。
だけど、ここでは彼と遊びたおせる。
彼にあうと私もとっても元気になる。
毎週でも会いたいなあ。

帰宅後、早く寝たかったので、帰りの新幹線の中で晩御飯。
普段、夕食に炭水化物は食べないのだが、ちらしずしに惹かれてしまった。
しかし、そのあと新幹線に酔って気持ちが悪い〜。
1時間ぐらいなら平気と、五苓散を飲み忘れた。

いまだに、むかむかしているが、また名古屋にいくね！

１２番は、さいこかりゅうこつぼれいとう。
基本的にはメンタルの薬。
柴胡＝psycho(サイコ）というイメージ。

体力のある人が、ストレスに立ち向かっている。
ストレスにおしつぶされそうで、押しつぶされずに頑張っているために色々精神症状（ドキドキ、イライラ、眠れない）がでてしまう。
エネルギッシュにドキドキしている感じ。

竜骨は大型哺乳類の骨。
牡蛎は牡蠣の貝殻。
このふたつの組合わせは、不安をとって動悸をおさえてくれる作用がある。

おなかの所見が特徴的。
交感神経過緊張のため、腹部大静脈の拍動が強い。
また、ストレスで胸苦しいために、胸脇苦満もでている。

私は父が認知症になったとき、母が体調を崩したとき、
自分のお腹の所見がまさに�K柴胡加竜骨牡蛎湯。
これを飲んで、すこし心が落ち着いた。

また、粉薬は苦手な人には、錠剤もあるので、飲みやすい。
ただ、クラシエさんのは上記に下剤の大黄が入っているので要注意。

大阪城公園〜大川へ桜ラン。

さすがに早朝は空いている。
桜は、満開〜少し散り始め。
桜吹雪のなかで走ってきた。

桜は、心も体も元気にしてくれる。
ピンクと碧と青のコントラスト。

最後に西の丸庭園。

桜のアップも綺麗。

ほんとは、土日は京都のホテルを予約していた。
だけど、色々あってキャンセル。

大阪城もとっても素敵だけど、来年こそは京都で桜ランできたら。