2024年03月12日(火)

ATCあそびマーレ

大阪で、どこか子どもと遊べるところを調べてみた。
1位はUSJ、さすがに人が多すぎる。
2位の海遊館と3位のキッズプラザはいったことがあった。
4位のレゴランドは、10時の予約はいっぱい。
そこで選んだのは「ATCあそびマーレ」。
南港にこんなところがあったとは。

室内なので、暖かいし、遊ぶところがいっぱい。
まごっぴも大喜び。

このブロックのお家は、3人で作成。
結構重いけど、3人で頑張ったね。
なぜか恐竜もいた。

画像(179x240)・拡大画像(479x640)
画像(180x240)・拡大画像(480x640)

これは、ローラーの中に入ってコロコロ転がる。
娘とは大きいローラー。

婆とは、小さめのローラー。
小さいのも、前転やら後転になったり、結構激しかった。

画像(155x240)・拡大画像(414x640)
画像(156x240)・拡大画像(419x640)

ボルダリングやら滑り台は、楽しすぎて何度も何度も繰り返していた。

画像(163x240)・拡大画像(436x640)
画像(180x240)・拡大画像(480x640)

ゴーカートとボールシューティング。

画像(167x240)・拡大画像(447x640)
画像(180x240)・拡大画像(480x640)

忍太郎とスパイダーマン?に変身。

画像(180x240)・拡大画像(480x640)
画像(158x240)・拡大画像(422x640)

他にも遊ぶところがいっぱい。
朝1番だと、とても空いているのもいい。
さんざん遊んだあとは、屋外へ。

ここは、直線距離が長く、かけっこし放題。
私は、ダッシュは彼に負けてしまう。

画像(180x240)・拡大画像(480x640)
画像(180x240)・拡大画像(480x640)

いっぱい走れるし、海も見えていいね。
今度は爺も一緒に。

Posted by さかざきひろみ at 19時52分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2024年03月10日(日)

㊸六君子湯 [漢方製剤]

ろくくんしとうではなく、りっくんしとうと読む。
ツムラさんの売り上げランキング第3位。
(ちなみに、1位は大建中湯、2位は抑肝散)

42番は欠番。
他にも。4番、13番、44番、49番は縁起が悪いとのことで欠番になっている。

虚弱で冷えがある人の胃もたれなどの症状に出番がある。

胃の調子が悪くて、胃カメラなどの検査をしても全く異常ない場合も多い。いわゆる機能性ディスペプシアのファーストチョイスの漢方薬。ガイドラインでも推奨されている。

画像(320x178)・拡大画像(640x356)

四君子湯に陳皮と半夏を加えたもの。

六君子湯はグレリンの分泌を増加させる作用もある。
グレリンは、食欲増加作用、成長ホルモン分泌作用、アンチエイジング効果もある。
また、単なる胃薬でなく、抑うつ作用もありメンタルにも有効。

セロトニンの分泌を促進し、自律神経のバランスを整えて、精神を安定させ、うつによる不安な気分を和らげる。
さらに、身体を元気にする補気作用もある。
まさに心にも身体にも有効な漢方薬。

胃内停水音というのは、胃のところをたたくとちゃぽちゃぽと音がする。
胃腸機能が低下して、水のバランスが悪い人にみられることが多い。
また、さわると胃のあたりが冷えている場合も多い。

体力があって、冷えがない場合の胃もたれはM半夏瀉心湯となる。

41番補中益気湯の違いもよく質問される。

画像(320x176)・拡大画像(640x353)

補中益気湯も食欲不振に有効だけど、とちらかというと倦怠感が強い場合。また六君子湯は胃腸症状が強い場合。
でも、両方のんで調子がよい人もいるので、飲んで効く方を飲むとよいと思う。

Posted by さかざきひろみ at 18時29分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2024年03月09日(土)

寒いけど

今日もとっても寒い。
3月なのに、なかなか春らしくない。

寒いせいか公園にはだれもいない。
貸し切り状態。
そんな中、まごっぴと爺と公園をかけめぐる。
風もわりと強い。
だけど、ずっと走っていると、暖かい。

サッカーやおにごっご、よーいどん。

画像(171x240)・拡大画像(459x640)
画像(189x240)・拡大画像(507x640)

いっぱい走るとのどもかわく。
恐竜さんの水筒、とっても可愛い。

画像(180x240)・拡大画像(480x640)
画像(161x240)・拡大画像(431x640)

外来では、インフルエンザは下火になったと思ったら、また学年閉鎖になってしまった学校もある。新型コロナはほとんどない。

あと気になるのは、小さいお子さんたちのヒトメタニュウモウイルスとRSウイルス。
どちらも、高熱が4−5日続き、咳がひどく、ぜーぜーという喘息のような呼吸になる。
両方ともウイルスをやっつける薬はなく、症状にあわせた対症療法となる。
本来なら、時期がずれるのだけど・・・・。
学童のお子さんたちのなかには、マイコプラズマもちらほら。

来週月曜日に高校受験のお子さんも多い。
皆、頑張ってね。

Posted by さかざきひろみ at 19時02分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

3

2024


          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2006 さかざKIDSブログ All right reserved.2006 Sakazaki Kodomo Clinic.