さかざＫＩＤＳブログ

パパの災難。

いつも私たちは電車通勤。
大雨の日だけ、車出勤でパパがクリニックまで送ってくれる。

月曜日は雨ではなかったけど、なんとなく身体が重く、ついパパに「車で行って」

夕方もクリニックまで迎えにきてとお願いしてみたが、さすがに仕事が終わらないのでそれは無理。

それでも、珍しく夜７時30分ごろ「今から帰る」ラインが。
きっと、８時３０分にはお家に帰ってくるから、また布団乾燥機をセッティングしてもらえると待っていた。

ところが、９時すぎても帰ってこない。
普通だと、１時間弱で帰れるはず。

もしかして、なんか交通事故でもあったのか。
いま、パパが事故で大けがしてるって連絡あったら、私はこの寒い中病院にいかなあかんわ。などと考えている間にとても眠くなって寝てしまった。

朝おきたらパパがいた。
「いつ帰ってきたん？」と聞くと、
「追突された」とのこと。

花園交差点で、赤信号で止まったら、後ろから。しかも２台も。
さらに、一番後ろの車は追突してからすぐにどっかにいってしまったらしい。パパと真ん中の車の人がどうしようかと途方に暮れていたら、なんと戻ってきてくれた。
やっぱり、逃げたら罪が重くなるからなのか。

車はひどいことになったが、幸いだれもケガがなかったらしい。ほんまによかった。
ただ、警察が来るまで４０分ぐらい、寒空のなかでこごえながら待っていたとのこと。
せっかく早く帰れたのに。可愛そうに。
そして、事故かもという私の空想はあたっていた。

最近、パパは骨折やら事故やら何だか災難続き。