久しぶりのスタッフの更新です(^^)
今日は、さかざきクリニックのブームを紹介したいとおもいます。

１年くらい前からクリニックでのブーム!(^^)!
もちろん先生もバレリーナのレインボーベアーや魔女バージョンをご愛用(^^♪
スタッフもほとんどが何かしら持っています(^・^)
はじめはどこで手に入るのか分からず・・・
お母さんで持っている人にどこで売っているの聞いちゃったりしました。
もちろん、キャラクター自身もかわいいのですが、
それだけじゃないいんです>^_^<
何といっても、肌触りがいいんです。
ふんわりしていて(*^_^*)
オススメです。

最近日本脳炎ワクチンについてよく聞かれます。
このワクチンは、平成17年5月末に厚生労働省から積極的勧奨を差し控えるように通達がありました。
　
　その主な内容は、
�@急性散在性脳脊髄炎（ADEM）という副作用が発生したこと、
�A副作用の少ない改良型ワクチンが開発中であり、まもなく接種できる体制になること、
�B以上より急ぐ必要のない場合には接種を見合わせること、ということでした。

　初めは、1年ぐらいで新しいワクチンが開発されるということでしたが、、現在利用できる見込みがありません。そして、改良型のワクチンでも副作用がゼロではないし、現在のワクチンでもＡＤＥＭの発生頻度は、100万回に1回以下です。
　このまま、ワクチンができない状態が続くと日本でも日本脳炎に罹るかたが増えてくるかもしれません。

　実際　九州四国を中心とする西日本のブタの日本脳炎ウイルスの抗体は半数に認められます。中国や東南アジアでは、日本脳炎の発生が多く日本脳炎汚染地域といわれています。

　

　日本脳炎ワクチン接種は、保護者の方の同意書が必要になりますので、結局は保護者の方の判断になりますが、外来でお母さんに質問されたときは、こう答えています。

１）中国や東南アジアに旅行や、滞在の予定がある方は、ワクチンを接種したほうが安全です。
２）西日本では、ブタの日本脳炎ウイルスの抗体保有率が高いので、養豚場の近くにいなかがあったり、キャンプをするようなことが多いなら、ワクチンをしたほうがよいかもしれません。
３）日本脳炎ワクチンの公費負担が7歳半未満ですので、例えばあと1回で基礎免疫が完了するなら、改良型ワクチンがいつになるがわからないので、接種して基礎免疫をつけておいたほうがよいかもしれません。

先日、プルデンシャルのI氏が、またまた美味しいものをもってきてくれた。エストローヤルのシュークリーム。
　ほんまに美味しかったわ(*ﾟ▽ﾟ*)

　今日は、娘の17回目のお誕生日だ(*ﾟ▽ﾟ*)。
平日だと、私も主人も仕事で一緒になかなかお祝いできないのだが、土曜日なので久しぶりに3人一緒だった。しかし、百合はテスト前のため外食できず、自宅でお祝いした。

　私の母が、お鯛さんとお赤飯を持ってきてくれた。
母は、いくつになっても私や主人の誕生日にも必ず鯛とお赤飯を持ってきてくれる。

もう、いいよと言っても、縁起物だからといって届けてくれるのだ。ほんとに感謝している。母の作ったお赤飯はいつもとても美味しい。いくつになってもお母さんっていいものだ。

　私は、小児科医になって2年目に生んだのだが、その時に、世のお母さん達が皆この痛みを乗り越えていたのだと思うと、ほんとにびっくりして、お母さんっていうのはとっても偉いのだと深く感じたの覚えている。
　
　それにしても、ほんとに、あっという間の17年だった
すっかり大人になってしまった。でも私にとっては、いつまでも可愛い娘で、「わあ、ゆりちゃん可愛い♪♪」とよく言ってしまうのだが、そのたびに「もう恥ずかしいからやめて。」といわれるのだ。

　
これからも、元気で素直な今のままの百合でいてね。
　それが、私の願いだ:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ 。