2020年07月02日(木)
いっぱい [クリニック情報]
開院当時から一緒に働いてくれてたnakoちゃんが6月で退職。
そういえば、開院当時にスタッフ募集をしたとき、一番に履歴書を送ってくれた。
さらに面接したのも一番最初。
すぐに採用を決めたのを覚えてる。
15年間、思い出がいっぱい。
いっぱい、いっぱいありがとう!
彼女には、たくさんたくさん笑かしてもらった。
色々な可愛いものをいっぱい教えてもらった。
ふだんはお笑い芸人のようやけど、仕事になるとすごい!めっちゃ優秀でいっぱい助けてもらった。一緒に仕事した妹が「ねえちゃんとこにはもったいない、一流企業の秘書になれるで」と。
一緒に仮装もしたね。
クリニックでもいっぱいイベントしたね。
初めて講師デビューしたときも助けてもらった。
ディズニーランド、京都、韓国、有馬温泉、旅行も行ったね。ずっと一生、私の傍にいてくれると思っていた。
今回は、コロナでお休みも多かったので、退職といっても何だか実感わかなかった。
だけど、彼女がクリニックのグループラインから退出したとき、その画面を見たとき、何だか胸にぐっときた。
うるうる、ほんまに辞めるのね。行かないで〜。
もっともっと、ありがとうって言えばよかった。
可愛い天使がもう一人。
だから、おめでとうと言ってあげなくてはね。
ちょっと複雑な気持ち。
でも、天使たちが大きくなったら、また戻ってきてね。
鉄人さかざきは、ずっと待ってるよん〜。
記念写真はマスク姿。
今は、なかなか送別会の予定もたてることができないけど、
また皆で美味しいもん食べに行こう。
これは、彼女にもらったプレゼント。私の好きなものもよく知っている。
「安室ちゃんふうに、バイバイ」してくれた。
私は、アントワネット風に、ごきげんよう。
戻ってくるまで、待っておりますわ。
Posted by さかざきひろみ at 18時31分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2020年06月30日(火)
ありがとうと笑顔
今日は、由子ちゃんの作品展へ。
三宮からさらに30分。西神中央のそごう店まで。
そごう西神店が、もうすぐ閉店になるので、ここでの由子ちゃんの個展は最後とのこと。
(作品展のニュースはこちらで)
テーマは「感謝」
由子ちゃんとママに会うと、いつも心がふわっと温かくなる。由子ちゃんは、ふわふわして甘くって、綿菓子みたい。
マスクのままだけど、時間を忘れておしゃべり。とっても楽しい時間。
由子ちゃんの今回の作品も心にしみる。
ありがとうと言う感謝の気持ち、笑顔の大切さが心に響く。
「私は一日につらいことが九つあっても ひとつ楽しいことがあると 九つの辛いことを忘れて ひとつの楽しいことで 1日を過ごすことが出来ます」
「人の心の中には 使命の封筒がはいっている その封筒を開けることが出来る人はすばらしい」
私は、最近やっと使命の封筒を開けることができたように思う。パパは、ずっと昔に開けてた。
実は、今日は娘のお誕生日。
彼女は、医師になって、孫っぴを生んで、使命の封筒を見つけたよう。
いつか開けることができますように。
そして、孫っぴもいつか、使命の封筒を見つけることができますように。
これも由子ちゃんの作品。
おもわず笑顔がこぼれる。
もひとつ「じゃんけんぽん あいこで笑」という作品もとっても好き。
Posted by さかざきひろみ at 18時55分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2020年06月28日(日)
錠剤 [漢方薬]
漢方薬は飲みにくいのが難点。
特に、小学生以上のお子さんは粉薬はいや、錠剤やったら飲めると言われることが多い。
大人の方はたいてい、粉はOKだけど、やはり苦手な方もいる。
実は漢方薬には、錠剤も多い。
下の図が錠剤のラインナップ。
1回量が6錠のものが多いのがちょっと難点。
あと、大きさも少し大きい。メーカーによる違いもある。
7歳ぐらいだと、実際に飲めるかどうか外来で試してもらってから錠剤を処方している。
でもやっぱり粉しかないものが多い。
最近、㊴苓桂朮甘湯の錠剤が発売された。
これは、めまい、たちくらみ、また起立性調節障害にも有効なことがある。
同じようにP五苓散もめまい、たちくらみにいい。
錠剤希望される場合は大抵P五苓散を選択していたが、これからは㊴も候補にあがる。
水毒女の私は、いつもP五苓散と㊴苓桂朮甘湯を常備している。私は粉薬をバリバリ噛んで食べる。
うちの水毒体質のスタッフもこの2剤を愛用。
湿気の多い日は、皆でP∔㊴!!
1人は錠剤派なので、㊴の錠剤が発売され大喜びしていた。
Posted by さかざきひろみ at 19時43分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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