2025年04月12日(土)
桜シャワー [旅行記]
京都原谷苑。
ずっと以前から行きたかったところ。やっと念願がかなった。
どこを見ても桜・桜。
苑内を埋め尽くす枝垂桜。
まさに桃源郷。
関西にいながら、知らなかった。
ずっと前に、蘭子ちゃんといずみーるに教えてもらってここを知った。
両親にすすめたところ、素晴らしくてとても感動していたので、私もいつか行ってみたいと思っていた。
あちこちにベンチがあってゆっくりできる。
今が一番の満開。
混雑を覚悟でいったが、全然すいている。
海外の人にもまだ知られていないのか、日本人ばかり。
苑内には、桜だけでなく色とりどりのお花がたくさん
360度の桜に囲まれて、ずっとここに居たくなる。
約4000坪の広さらしい。
どこを撮ってよいかわからなくなるほど、どれも美しい。
とんでもなく美しい。
また、来年もいけたらいいな。
Posted by さかざきひろみ at 20時08分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2025年04月10日(木)
桜ラン
大川と大阪城公園へ。
土曜日の夕方と、日曜日の朝ラン。
土曜日は大川〜淀川へ。
さすがに人が多いけど、淀川に近いところは人もあまりいない。
日曜日早朝は大阪城の方へ。
雨の予報だったけど、なんとかお天気がもった。
やはり早朝はいい。
天守閣にも行ってみた。
あまり気にとめてなかったけけど、大阪城は近くからも遠くからも
キレイ。
桜を見るととっても癒される。
大阪城の南外堀のところの桜が一番きれい。
大川沿いよりもお花がぎっしり。
桜ラン、また来年も行けるかな。
Posted by さかざきひろみ at 19時48分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2025年04月08日(火)
百日咳
さらに百日咳が増えている
ほとんどの方が、赤ちゃんのときに三種混合ワクチン、四種混合ワクチンを接種しているけれど、5.6歳で百日咳の抗体が低下して、その後罹患してしまう。大人の報告例も。
大人や年長児でも苦しい咳が長期間続くことが多い。
ただ一番怖いのは、生後6ヵ月未満の赤ちゃんたち。
いきなり無呼吸になったり、肺炎や脳症を合併することもある。
この子達を守るために、オーストラリアや欧米では妊婦へのワクチン接種や、家族全体での追加接種(コクーン戦略)が行われている。
百日咳について
潜伏期間:1−2週間。
感染経路:飛沫感染
症状:
カタル期(1−2週)風邪の様な症状で軽い咳がでる。
この時期に百日咳とは診断されにくい。
痙咳期(2−4週)咳がかなりひどくなる時期
連続した咳のあと、ヒューっと息を吸い込むのが特徴。
夜に咳がひどくなることが多い。
咳をしたら呼吸が苦しく息が止まりそうという訴えもある。
回復期(2週)少しずつ咳がおさまってくる。
咳の期間がとっても長い。
診断方法
発症から3週間以内なら、鼻の検査(LAMP法)。
鼻の奥を綿棒でごしごしするのでちょっと辛い。
ただ、すでにクラリスなど処方されていると陰性になることもある。
血液検査で百日咳抗体(PT-IgG抗体は発病後2週間から上昇し、3〜4週間後には100EU/mLを超えることが多い。)
治療
マクロライド系の抗生物質投与。
しかし、痙咳期になってからだと有効性がおちて、できたらカタル期に処方したいのだが、その時は診断がつきにくいので悩ましい。
また、最近ではマクロライド耐性の百日咳が増えている。
実際に大阪でも耐性株が分離されている。
その時は、ST合剤が有効。
とにかく百日咳は予防が一番。
生後2カ月からのワクチンは定期接種なので、もちろん。
その後任意接種で、年長さんのとき、また年長児のDTワクチンの代わりに三種混合ワクチンをお勧めしたい。
とにかく百日咳は予防が一番。
生後2カ月からのワクチンは定期接種なので、もちろん。
その後任意接種で、年長さんのとき、また年長児のDTワクチンの代わりに三種混合ワクチンをお勧めしたい。
今日は、4月8日。お釈迦様の花まつり。
たねやさんで、本日のみ限定のお菓子「五泉」
五種の餡を包んだ求肥に五色に染めたそぼろをまぶしている。
両親の仏前にお供えしてから、お抹茶といただく。
見た目もお味もとっても良い。
Posted by さかざきひろみ at 19時25分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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