2020年10月25日(日)
学会と孫っぴ
今日は東日本外来小児科研究会にWEBにて参加。
場所は横浜だけど、WEBだから参加できた。
内容は
一般演題
@中国武漢から新型コロナウイルスがやってきた!
小児科待合室に患者さんがいなくなった…
閑古鳥ではなく子どもたちに来てもらうために私たちは何をしたか?
ACOVID-19の流行がこどもの心に与える影響
B限られた環境の中で、コロナウイルス対策を迫られるクリニック
−とくに検体採取・喘息吸入ブースの工夫・行政から流行情報が全く入らない大都市の診療−
C糖鎖ナノバイオテクノロジーに基づく唾液を用いFlu/Covid-19同時PCR検査法の開発
特別講演
小児のCOVID-19について分かってきたこと
小児科開業医の先生が、withコロナでどのような対策をされているのか、どんなふうに乗り切っているのか、とても興味深かった。Bでは、実際に検体採取ブースを大工さんに作ってもらわれたとのこと。それが確か4-5台もクリニックにあるらしい。うちと同じビル診ならではのご苦労など話されていた。
私は、本の最終校正をしながら視聴。
最後なのに、色々また直したくなってくる。
孫っぴもいたが、母が一緒に遊んでくれていた。
孫っぴと一緒に学会参加。
これもWEBならこそ。
Posted by さかざきひろみ at 20時09分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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