色々な学会でWEB配信。

今日のLIVEは日本感染症学会の特別シンポジウム
「COVID-19シンポジウム−私たちの経験と英知を結集して−」
約3時間30分。

その後他の学会のコロナ関係の配信も。

パパと一緒にたくさんお勉強。
お家にいながら学会に参加できる。

お家でリラックスしながら。
コーヒー飲んでおやつ食べながら。
ストレッチしながら、トレーニングしながらのお勉強。
学会では、静かにしていないといけないが、自宅だとパパと話しながらでもOK。
じっとしていることが苦手な私は、他のことをしながら学会の方がいい。
これから学会はこんな形になっていくのかな。

そして、外来では今週もゆったり。3密はなし。
私の目標は待合室には一組、もしくはゼロ。
対面の方は、ほぼ全員予約してきてくださる。
換気のため窓は開けっぱなし。
ちょっと寒いときは暖房もいれると丁度いい。

あとはオンライン。

まだ、慣れていないからかいつもの診察より時間がかかる。
言い忘れていることがないか、聞き忘れていることがないかなど、対面より慎重に診療。
でも画面の向こうで、笑顔で手をふってくれるお子さんに癒される。
このヘッドセットは、ママの声が聞き取りにくいことがあって購入。ゲーミングに使うものらしく、ちょっと大きいかな。
でも声がはっきり聞こえていい感じ。

HPのトップページにもアップしたけれど、オンライン初診が月曜日から解禁。
最初は電話でしていたが、やはりお子さんの表情や姿が見たい。
昨日より、オンライン初診のシステムも稼働。
こちらのほうが、ママとお子さんの姿が見える。
咳が続いている、熱がでているとのことでも、にっこり笑って手を振ってくれると、とっても安心。
大丈夫と言ってあげることができる。

でも電話だと、ママの話しか聞けない。
それでもいいのだけど、実際の様子を見たい。

また、電話だと保険証の確認とか大変。さらに、診察料金をクリニックに支払いにきてもらったり、または現金書留で送ってもらわなくてはいけない。会計ノートには未収が並ぶ。
その点オンラインシステムだと、クレジットカードで精算。

ただ、急に受診したいときにシステムの登録をしていないと、そこから始めるので、先に登録しておくと便利。

オンライン診療アプリ「CLINICS（クリニクス）」の登録はこちらから

今予約枠も広げたので是非上手に使ってね。

また以下のことをお願いします。
�@問診票に、現在の体重、ご希望の調剤薬局の名前とFAX番号の記載
�A現在内服中のお薬があれば、問診票に記載して頂くか、お薬手帳の必要な部分を写真でとって、ファイルへのアップローﾄﾞ。
診察がスムーズになりますので、宜しくお願いします。

今日は良いお天気。すこし暖かくなったね。
寒かったり雨だと、少し悲しい。
私のチューリップも元気そう。
この子たちを見ると心も暖かくなる。

クリニックでは、飛沫感染予防に受付にビニールシート。
ちょっとだけ、海の中のよう。スタッフはマーメイド？？

診察のときは、マスクにフェイスシールド。
検査のときは、さらにN９５マスクに防護エプロン。
鼻吸引も吸入も簡単にできない。

ママたちの心配は、うちの子はコロナではないだろうか？
その気持ちもよくわかる。
色々、お話していると、心配で心配でと涙がでてしまうママも。私とお話しするうえで、そんな不安を少しでもとってあげれたらと思う。

厚労省からオンライン初診が許可された。
電話でもいいのだけれど、ママやお子さんのお顔が見えない。いつも知っているお子さんの状態は診察することができなくても、姿だけで、大丈夫かそうでないか判断しやすい。
今、オンラインの再診システムは整っているが、初診に関しては、システムが整うまでもう少し。金曜日ぐらいにはできるらしい。
ぜひオンラインを利用して、できるだけ感染のリスクを減らしたい。何よりも、ママやお子さんたちを安心させてあげることができたらと思う。

関係ないけど、孫っぴもちゃんとソックスはくことができた。ネット検索していてべビザラスが一番可愛いソックス。

お風呂グッズとドナルドのお洋服も購入。
孫っぴも私を暖かくしてくれる。

ちょっと買いすぎ？？

靴下はいたよ

お風呂でぷかぷか