2021年09月19日(日)
2歳
久しぶりに孫っぴがお家にやってきた。
彼はもう2歳
孫っぴに
「何歳?」と聞くと、一生懸命5本の指を見せてくれる。
これはポワールのお誕生日ケーキ。
彼は一口食べて、もういらん。
娘の作って手作りの1歳からのケーキはとっても嬉しそうに食べたらしい。
ポワールのケーキは大人の味かな。
ケーキは食べなかったが、おやつのアンパンマンクッキーを嬉しそうに食べていた。
ばあからのプレゼントはアンパンマンつくし。
アンパンマンに乗って本を読んだり、
しまいには、抱きついて遊んでた。
オムツもアンパンマン。
生協で見かけて購入してみた。
メリーズのよりちょっと薄い感じ。
アンパンマンオムツをはくと、「しー」と言ってくれる。
トイレでの成功率が高い。
1日いると、ほんとに大変だが、ほんとに面白い。
幸せを運んでくれるね。
Posted by さかざきひろみ at 19時43分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2021年09月18日(土)
女王さま [漢方薬]
㊶補中益気湯が医薬の王様なら、女王様は㊽十全大補湯
補中益気湯と同じ 人参+黄耆が含まれている参耆剤。
どちらも、エネルギー(気)不足を補うくすり。
補中益気湯はメインはエネルギー(気)を補い、下がっているものを持ち上げる作用。
十全大補湯に、エネルギー(気)を補い、さらに足りない血を補う(補血)作用もある。
ちなみに左が寺澤先生の気虚スコア
右が血虚スコア。
それぞれ30点以上で診断され、イメージがつかみやすい。
だるくてしんどいとき、まずは㊶補中益気湯。
しかし、貧血症状があったり、栄養不良があるときは㊽十全大補湯のほうが良い場合もある。
75四君子湯+71四物湯+桂皮+黄耆となる。
四君子湯は、弱った消化機能を改善してエネルギー(気)を補うくすり。補中益気湯に含まれるのは、四君子湯-茯苓。
四物湯は、足りない血を補充して血のめぐりをよくする。血虚の代表の処方。補中益気湯には当帰のみ含まれる。
桂皮は、身体はあたためて、気が上昇するのをおさえる。
黄耆は体表を丈夫にしてエネルギー(気)が漏れ出るのをおさえる。
これらの組合わせで、いろんな症状が改善。
ちなみに、お子さんは、しょっしゅう中耳炎を繰り返す場合や、肛門周囲膿瘍の場合に処方されることが多い。
ブログは、できるだけ火木土日でアップする予定にしている。
今日、今週の火曜日に記事がアップされていないことに気づいた。
非公開から公開にするのを忘れてた。
忘れられてた女王さまの記事、本日アップ。
Posted by さかざきひろみ at 19時48分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2021年09月16日(木)
かんぷー [漢方薬]
孫っぴは漢方のことを「かんぷ-」と呼ぶ。
私が漢方を飲んでいたら、
「かんぷーかんぷー」と自分にもちょーだいとせがむ。
適当なのを渡すと、
これではないと言うジェスチャー。
自分で、漢方戸棚をさがして、
「これや」といつも飲んでいる99番小建中湯を選ぶ。
これには私もびっくり。
漢方薬のパックのピンク色と文字の雰囲気でわかるよう。
漢方薬でもしかしたら色や数字を覚えそう。
でも4番がないのよね。
「おちゃちゃよ」と漢方入りのお水をあげると、
「ちゃう、かんぷーやん」と。
味も覚えているよう。
「かんぷー飲むひと」というと
「はーい」と手をあげる。
そして、粉をそのままスプーンでも、袋のままでも、飲むから凄い。
先日、いすから落ちて鼻のところを打撲。
めっちゃ腫れそうだったので、89治打撲一包。
これは、かなり苦いけど、
牛乳に入れたら(ちなみに牛乳100ml+治打撲一包を一袋」
「かんぷーやん」と一気に飲んでいた。
おかげで、翌日腫れは軽快。
2日後は全くきれいに治った。
このまま、ずっと「かんぷー」好きでいるかなあ。
Posted by さかざきひろみ at 19時16分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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