2021年09月04日(土)
休校、休園.....
周りの小学校、新型コロナウイルスのお子さんが1人でただけで、軒並み休校。
保育園もそんなところが多い。
職場は別に1人でても会社は休みにならないのに。
子ども達は規制しやすいから、こんなことになるのだろう。
通常なら保健所が、調査して1-2日ほどで再開していたが...。
今は大阪市の保健所がパンクしていて、調査に時間がかかっている。
なかなか保健所の調査がすすまないので、1週間近く休校になっているところもある。
学校や園がお休みだと、ママ達は仕事にいけない。
保母さんママ、看護師さんママも多い。
コロナはでてないけど、保母さんが働けないので、困っている保育園も多い。
病院も看護師さんが働けないと困るはず。
小学生は基本マスクをしているので、よほどのことがないかぎり濃厚接触者はいないことが多いのだけど。しかし、保育園の赤ちゃんクラスは、マスクができないので、全員濃厚接触者になってしまう。
学校や園は、お子さんたちの社会性の発達や、知識や運動発達にとても大切なところ。
コロナ禍で大人も大変だが、お子さんたちの犠牲がとっても大きい。
そう思っていたところ、大阪市は、学校が感染者などに聞き取りをして、調査時間を短縮する運用を新たに始めたとのこと。
これで、少しは休校の時間は短縮されるかな。
Posted by さかざきひろみ at 16時20分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2021年09月02日(木)
口呼吸
よく噛まないと、顎の発育がうまくいかずに、口周りの筋力も衰え、口呼吸になりやすくなる。
また、アレルギー性鼻炎などで鼻がつまると口呼吸になる。
口呼吸になるとデメリットがたくさん。
@かぜをひきやすい
鼻のような加湿、空気清浄機のような効果がないため、空気の汚れやウイルスがダイレクトに気管に入る。
A虫歯、歯周病、口臭の原因になる
口の中が乾燥して、唾液が減少。
B睡眠を妨げる
睡眠時無呼吸症候群を引き起こす原因になることもある。質の良い睡眠がとれなくなり、日中、ボーっとしてしまったり集中力がなくなることも。
C酸素の摂取量が落ちる
鼻呼吸に比べて酸素の摂取量が低下。脳に十分な酸素が供給されず集中力が低下。代謝も低下するため肥満になりやすい。
C歯並びや顔の形にも影響
口呼吸を治すために、「あいうべ体操」!
これは、口の周りの筋肉の筋トレ。
「あー」と言いながら大きく口を開ける。
「いー」で口を横に。
「うー」で口をすぼめる。
「べー」で思いっきり舌を出す。
これを1日30セット。この体操は小顔効果も。
クリニックで、ずっと出番のない眠っているおままごとセット。
もったいないから、お家に持って帰った。
孫っぴ大喜びで、今日は、孫っぴとおままごと。
Posted by さかざきひろみ at 19時37分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2021年08月31日(火)
噛む
美味しいものは、柔らくてとろける。
食べ物をしっかり噛まずに食べるお子さんが多い。
噛むことのメリットは「ひみこのはがいーぜ」
「ひ」 肥満を防ぐ
「み」 味覚の発達
「こ」 言葉の発音がはっきり
「の」 脳の発達
「は」 歯の病気を防ぐ
「が」 がんを防ぐ
「いー」胃腸の働きを促進する
「ぜ」 全身の体力向上と全力投球
小さいうちから噛む習慣が大切。
孫っぴもしっかり噛めるように食育中。
きゅうりもヤングコーンももぐもぐ。
さらに、手羽元も上手に噛んでたべる。
孫っぴは、私のおうちのことを「じっか」って呼ぶ。
「じっか」にやって来て、もぐもぐ、ごっくん。
上手にできた!
噛まないと、顎の発育がうまくいかずに、口周りの筋力も衰え、口呼吸になりやすくなる。
口呼吸のお話しはまた今度。
Posted by さかざきひろみ at 15時19分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】