2020年07月26日(日)
鼻じゅ-
孫っぴが保育園に入園して1ヵ月。
恒例の保育園での風邪の洗礼。
鼻水じゅるじゅる、鼻がつまってぶーぶー。
園での集団生活をすると、いろんなウイルスに次々感染して、鼻水、咳、お熱が日常茶飯事となる。次々風邪をもらうので、鼻水はおそらく2-3ヵ月続く。
彼は、鼻水以外は元気いっぱい。
鼻水はさらさらのときもあるが、どちらかというと、ねばっこくて、黄色。
こんなときはA葛根湯加川芎辛夷の出番。
かなり苦いが、彼はミルクに混ぜると美味しそうに飲む。さらに夜鼻がつまって眠れないときは㉘越婢加朮湯。まだこれをつかうほどはひどくない。
西洋薬の鼻水を止める薬の抗ヒスタミン剤は、鼻水をとめて、鼻閉がひどくなるので、お勧めでない。特に2歳未満は禁忌ともいわれている。
うちでは、ベビーミストと電動鼻水吸引器のメルシーポットも大活躍。
ベビーミストの中に入っているのは、生理食塩水で人間の体液とほぼ同じ濃度となので、だから鼻に入れても痛くない。
鼻吸引の前に、シューとするだけで、いつもよりたくさん鼻水が吸引できる。
メルシーポットは医療用のと同じぐらいのパワフル吸引力。
しかもデザインも可愛くて軽いので持ち運びにも便利。
また鼻吸引のノズルも鼻腔にぴったりフィット。いい感じだ。
しかし、これは固定が大切。
たいていのお子さんは嫌がって逃げてしまう。
孫っぴも、あの電動の音を聞くだけで「うえーん」
しかし、スパルタばばは、足で顔と身体を固定し、片手で腕を固定し一気に「鼻じゅー」
普通は、こんなことはできないので、お家では2人がかり(1人が固定、1人が鼻吸引)でしてね。
その後は、とってもすっきり。
顔も、鼻水でかぶれてたので、しっかりステロイド軟膏塗布。これで、お鼻もお肌もぴっかぴか。
すっきりしたあとは、階段にチャレンジ。
Posted by さかざきひろみ at 18時35分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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