2021年12月05日(日)

出会い

少し前、リビングのお気に入りの時計が壊れた。
ネットで色々検索してもいまいちで、
なかなか気に入ったのが見つからなかった。

ところが、昨日通りががりのお店で出会ってしまった。
大きさは、直径40cmで丁度。
これは掛け時計だけど、一緒に置いてあった、素敵なイーゼルを購入し、置き型へ。

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ただ、自宅に帰ってセッティングしたら、イーゼルが不安定で全く安定しない。お店に連絡して、色々ためすがいまいち。すると、お店の方が変わりのものを持ってわざわざお家に来て下さった。
ただ、お店の方が、私が設定したイーゼルをみて絶句。
「あっ、これは反対です!」
購入したときに、箱に入れるために反対方向にねじで止めてあった。私はまさか逆とは思わずそのままにしていた。
「ほんとにすみません。ほかにも素敵なものがたくさんあったので、またお店にいって色々購入させて頂きます」

下の右のは正しい方向。私はこれを逆にしていた。
とっても親切なお店のお兄ちゃん、ほんとにありがとうございます。

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そして、孫っぴに厳重注意。
「絶対、これを触ったらあかんよ」と。
以前は、リビングに置いてある色んなものを触ろうとしたり、引き出しや戸棚を開けようとしていたが、私が厳重注意してから一切触らなくなった。

時計といえば、BONBONの時計。
電池が切れていたので、交換にいったら、メッチャ可愛い新作。ついでに、他のお店でみつけた可愛い手袋。
黒だけど、リボンとキラキラ。

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ゆっくりお買い物になかなか行けないので、出会いが大切。

Posted by さかざきひろみ at 19時56分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2021年12月04日(土)

ギリシャ文字の15番目

日本では、新型コロナの患者さんが減って、
クリニックにも疑わしいかたは全くこない。
ほっと一安心していたところにオミクロン株。
何か変な名前。

オミクロンでギリシャ文字のアルファベットの15番目。
これまで、ミュー(μ)株までの12種類の変異株が見つかっていた。今回は、ニュー(ν)とクサイ(ξ)をとばしてオミクロン(ο)ってなったそう。

となると次はパイ(π)株??
変異株は次々に出てくるから、24のギリシャ文字では足りなくなりそう。その時は、星座の名前をあてるらしい。

日本でも一生懸命に水際対策をされているが、きっともうたくさん入ってきているかも。
すでに、色々な国でみつかっている。
南アフリカで発生したかどうかもわからない。

今のところは、オミクロン株にかかっても軽症や無症状の方が多いとのこと。ただ、新型コロナ感染で重症化するまでに14日以上かかるので、まだわからない。今は比較的若い人たちの感染だから、軽い症状と言う意見もある。高齢者の方々の中で流行したら、どうなるかもまだわからない。
日本でも年末年始に人がいっぱい移動して、1月や2月に増えるのかもしれない。

パパと娘のところには、新型コロナワクチン3回目の接種券が11月下旬に届いた。さっそく娘は3回目接種。その後の発熱とか倦怠感は2回めと同じぐらいだったそう。でも、アセトアミノフェンを飲んだら普通に仕事もできたらしい。4月に2回目接種が終わった人は、11月下旬に接種券が届き、5月以降の方は、まだ未定とのこと。私も、2月になったら接種できるかな。

新型コロナには、ほんとにうんざりするけれど、いつか普通の風邪になるのかな。
まだまだずっと先なのか誰にもわからない。

心配していても仕方ないよね。
できることをしっかりして、毎日を楽しみたい。

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孫っぴはキラキラに、興味津々。
寒い中でもはだしで外へ。

Posted by さかざきひろみ at 16時09分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2021年12月02日(木)

朝の1杯 [漢方薬]

あっという間に12月。
きっと、あっという間に年があけそう。

そして、朝寒い〜。
私の朝の1杯は、㊺桂枝湯+127麻黄附子細辛湯を熱いお湯にといて飲む。
さらに冷えているときは、附子末を追加。
ほんとにあっという間にあったまる。
麻黄附子細辛湯だけでもいいが、桂枝湯を加えたほうが美味しくなる。

附子末は、トリカブトを減毒したもので毒性はない。
主成分はアコニンサン。
生薬の中で一番身体を温める。さらに痛みにも有効。

附子が入っているエキス剤は6個

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大防風湯はリウマチで身体がとても弱っている人向け。

牛車腎気丸と八味地黄丸は加齢で冷えている人向け。
麻黄附子細辛湯は、寒気の強いかぜ。
桂枝加朮附湯は関節が冷えて痛い人向け。
真武湯はお腹が冷えて下痢をする人向け。

私も下痢をして、渋り腹が強いときは真武湯を飲む。

2番目に身体を温める生薬は乾姜。
これは、生姜を干して蒸したもの。
生姜は胃腸機能改善作用がメインだが、乾姜は身体を温める作用が強い。

乾姜が入っているエキス剤は12個

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他にも身体を温める生薬は、桂皮、人参、当帰、呉茱萸、五味子、細辛などなどたくさん。
西洋薬には身体を冷やす薬は多いが、温めるものはない。
身体を温める薬は漢方薬の独壇場。

Posted by さかざきひろみ at 16時16分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

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