WEBでの講演会。

「こどもとママに優しい漢方」

以前、子どもとママの漢方ヘルスリテラシーＢＯＯＫを監修したので、その記念？講演会。

こどもに優しい漢方薬
ママに優しい漢方薬、
最後に、こどもとママの新型コロナウイルス感染症のお話し。

300人近い先生方が参加してくださった。
皆様、ありがとうございます。

久しぶりに、チークとリップ。
でもブラウスの下は、ジャージ。

１時間、パソコンにむかって話し続けた。
漢方薬の魅力が伝わったかな？
実際にお会いしてお話ししたいなあ。

でも、多くの先生方が漢方という選択肢を持ってくださるきっかけになればと思う。

次は６月５日
「漢方医学的診断法」
６月９日
「こども漢方＆服薬指導」
６月１４日
「こどもに寄り添う漢方」

いっぱい頑張りたい！

午前中は、爺と公園。
帰ってからお砂場で使ったおもちゃを洗う。

その後は、ガレージのタイルをゴシゴシ洗う。

じーと、お庭で一息した後は、パズル。

さらに、ご飯を炊く準備をお手伝い。
「○○くんが、したよ」と皆に自慢する。

どれもよいこの孫っぴ。

いっぽうでわるいこの孫っぴ

しーのあと、スボンをはかずに走り回る。
鬼の面を見つけて、「おに、おに、おに」とふざける。
さらに、じいの頭で遊んでいる。

よいこもわるいこもどれも愛おしい。
夜は、お庭で影遊び。
三日月をみて、「半分、半分の」と喜んでいた。

ジョギングするときも、だれもいない道を歩いているときも、いつもマスク。
車を運転するときまでマスク。
コロナの前は、診療中も一切マスクをしていなかったのに、今は絶対に忘れてはいけないアイテムになってしまった。

海外では、すでにマスクは解除。
普通にしている国が増えてきた。
海外では、新型コロナは、重症感染症でなく、普通の風邪として認識されているのだろう。さらに、もともとマスクの習慣がなく、マスクを嫌っている人も多い。

日本でも、マスク解除の動き。

確かに、だれもいない屋外でマスクする必要はない。
ジョギング中のマスクも慣れっこになっていたが、外してみると空気が美味しい。
ダンスや加圧トレーニングは室内なので、マスクが必要。
これも慣れっこになってしまった。

今朝、駅までだれもいなかったので、マスクをとって歩いてみた。
朝の空気は美味しい。
いっぱい深呼吸しながら、歩く。
めっちゃ早く歩ける。

人がいるところでは、会話をしなくても、まだまだ外しにくい。
もちろん、診療中や会話するときのマスクは外せない。
電車の中で、マスクをしていない人がいると、つい距離をおいてしまう。でも、ノーメイクで外出するときは、マスクがとっても便利。

でも、一番気になるのは、小さい赤ちゃんたちが、ご両親以外の大人の表情を見ることができないこと。
自宅以外では、マスクをした大人の顔ばかり。
それで、脳や認知機能の発達に影響があるかもしれないと心配されている。私は、マスクを外せない代わりに、精一杯の目力で笑ってあげるように心がけている。
ぜひ、ご自宅では、赤ちゃんにたくさん素敵な表情を見せて頂けたらと思う。

孫っぴが突然「きゅんです」
保母さんに教えてもらったハートポーズ。