2023年01月24日(火)
寒波到来
今日は夕方ごろから風が強く冷たい。
明日朝は10年に1度の寒波らしい。
大阪もマイナス2度。
雪が降るんだろうか。
もしJRが止まっても車で行くのはこわい。
もちろん、凍結してたらタクシーも来ない。
この場合は、地下鉄のある駅まで徒歩。
約1.5km
普段は最寄りのJR駅まで1.2kmを毎日往復。
そんなに変わらない。
だけど、きっと寒いはず。
麻黄附子細辛湯+桂枝湯を飲んで、体の中から温めて走っていけば大丈夫。
ただ、すってんころりんしないようにだけ注意。
さすがに地下鉄は動いてるはず。
もし地下鉄も止まったら、クリニックまで約10km。
フルマラソンのトレーニングで、クリニックから走って帰ったこともあったが、寒波の中で走れるかなあ。
10kmはランなら1時間ちょっと。
歩いたら、2時間近くかかるかも。
とにかく無事にクリニックに到着できますように。
Posted by さかざきひろみ at 19時45分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年01月22日(日)
お引越し
クリニックで眠っていたダッフィーちゃん、シェリーメイちゃん、ステラルーちゃん。
クリニックから自宅へお引越し。
孫っぴは特にステラルーちゃんが気に入ったよう。
「うさぎ年やで」といって、一緒に遊ぶ。
なにか、おもちゃのお弁当から何かを食べさせてあげていた。
あと、この子達のたくさんのお洋服も、一緒にもって帰った。
こんなに、たくさん買ってたのね。
今後は、私が着せ替えして遊んであげよう。
もともとあったものと、全員集合。
今日もステラルーちゃんと一緒。
Posted by さかざきひろみ at 19時43分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年01月21日(土)
まだ [漢方薬]
漢方薬の品薄が続く。
A葛根湯加川芎辛夷の錠剤がない! 緑の2番。
処方件数がとても多かったので、困る方が多い。
鼻閉にとっても有効で、大きなお子さんは錠剤を希望されていたので、たくさん処方していた。
コロナなインフルエンザで高熱と鼻閉が強い場合は、@葛根湯でなくA葛根湯加川芎辛夷を処方。
P五苓散の錠剤もない。 茶色の17番
片頭痛やめまいなどに有効で、これも多くの方が飲んでいた。
どちらも粉薬は大丈夫。
錠剤を好んで飲んでいた方は、薬の効き目がわかっているので、ほんとに辛いときは粉薬を飲みますといってくれる。
ただ、最初に処方する人は、粉薬がいやだという先入観があるので、なかなか難しい。
絶対粉は嫌という場合、少し違うけど
A葛根湯加川芎辛夷は、95五虎湯の錠剤やR小青竜湯の錠剤でなんとか代用。
P五苓散は、㊴苓桂朮甘湯でなんとか代用できるかな。
そして、とうとう109小柴胡湯加桔梗石膏も一時的にゼロに。
これは、小柴胡湯+桔梗石膏、または、柴胡桂枝湯+桔梗石膏などで代用。
漢方薬は生薬で構成されているので、それが理解できていれば何とか代用できるものが多い。
外来では、インフルエンザAが大流行。
発熱外来では、毎日インフルエンザAが10人以上。
新型コロナウイルス感染症は2−3人。
圧倒的にインフルエンザが多い。
少ないが、インフルエンザと新型コロナの同時感染もある。
そして、この8波さえ超えたら、4月から新型コロナウイルスは5類になりそう。
N95マスク、帽子、フェイスシールド、ガウン、手袋の装着を繰り返すこともなくなるかな。
N95マスクは、お顔の肉がギューッとなる。
帽子とフェイスシールドで、前髪がペチャンコ。
発熱外来中も終わった後もひどい姿。
そんなこともあと少しかな。
Posted by さかざきひろみ at 20時21分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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