2023年12月17日(日)
お誘い
まごっぴが大阪へ。
私が、なかなか名古屋に行けなかったので、久しぶり。
といっても20日だけど、私にはとっても長かった。
彼が、お昼寝から起きたら、ツリーの下に大阪サンタからのプレゼント。
トランポリンとシルキーサンド。
そして、トランポリンでジャンプ〜。
補助があれば、開脚も上手。
「婆も、一緒に」というお誘い。
ジャンボリーミッキーの曲にあわせて飛びまくる。
最初はしぶしぶだったが、めっちゃ楽しくて、大はしゃぎ。
なかなか面白いやん。
今日はとっても寒い。
今度は、「婆、公園に行きたい」というお誘い。
お砂場で遊んでは、走るの繰り返し。
彼と走り回っているので、案外寒くない。
爺とも遊べたし、ケーキも作ったし。
婆と二人でねんねしたし。
ほんとに楽しかったね。
今度は、年末だね。
Posted by さかざきひろみ at 20時43分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年12月16日(土)
外来状況 [クリニック情報]
今週は暖かい日が多かった。
外来では、インフルエンザAは横ばい。
しかし、全国的には上昇傾向。
溶連菌感染症も相変わらず多い。
一時キットが品薄。どきどきしてたけど、なんとか入荷があってほっとした。
アデノウイルスは、それほど多くないけど、キットの入荷がずっとない。
新型コロナが少しずつ増えてきたよう。
あと季節外れの手足口病。
また、マイコプラズマも少しだけ。
これは、これから増えるかも。
感染症が流行しているのに、色んなお薬も品薄。
溶連菌に処方するサワシリンやワイドシリンの粉の入荷が少ないらしい。というよりも溶連菌が流行しすぎて需要が供給をこえている。
錠剤はたくさんある。
小学生以上で錠剤が飲める場合はもちろん錠剤で。
粉薬しか飲めない場合は、錠剤をつぶしてもらって処方。
タミフルの粉は大丈夫。関東の方では、品薄らしく、カプセルをあけて中の粉をとりだして処方されているとのこと。
そういえば、昔、タミフルの粉が発売されていなかったときは、カプセルから粉を取り出して処方していたことを思い出した。
喘息のインタール吸入液がかなり品薄。
たくさん処方したらすぐになくなってしまうので、最小限で処方している。来年4月には再出荷されるそう。
それまで、いろんな工夫が必要になる。
生食を代用すしたり、Naclの粉を処方するとか。
何とかしたいけど、出荷制限とか出荷調整は、ほんとに困る。
学校や園が冬休みになれば、いろんな流行は少しましになるかな。
あと少し、楽しいクリスマスをむかえることができますように。
Posted by さかざきひろみ at 19時09分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年12月14日(木)
東洋医学会も [漢方薬]
第74回日本東洋医学会学術集会も大阪。
5/31(金)〜6/2(日)に大阪国際会議場で開催される。
これは学会ポスター
ぱっとみたときは、「暗くて可愛くない。大仏さんとお侍さん??」と思ったのだけど、深い意味があるポスターだった。
大仏さんにみえるのは、薬師如来像で、病気や困難に悩む人を助ける神様。
そしてお侍さんは、医師、薬剤師、鍼灸師さんを象徴しているとのこと。
なんと私もメジャーではないけど、3つも講演させていただくことになった。
漢方セミナー ビギナーズ
「(仮)小児の漢方治療について〜子どもこそ漢方を!〜」
あとミニシンポジウムが2つ。
「漢方講演で伝えたいこと その工夫」
これは、新見正則先生も講演される。
「小児心身の漢方治療」
この3つの抄録を来年1月8日まで提出。
それよりも、なにかインパクトのある題名を考えたい。
「小児科日常診療の漢方と鍼灸 治療の和」
こちらは座長で参加。
私のような下っ端の出番をたくさん作って頂いた。
今のところ、いい案は思いついてないけど、ない知恵をしぼりつつ、楽しい講演を目指す。
いつも総会では、小児科のセッションがないかあっても少ない。今回ミニシンポジウムだけど、小児科が注目されることはとても嬉しい。
漢方専門医の先生方に、こども漢方のすばらしさを伝えたい。
Posted by さかざきひろみ at 19時45分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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