私が監修した新作冊子
「子どもとママの漢方ヘルスリテラシーブック」

お子さんのすこやかな成長のためには、本人の健康が大切だけど、ママが元気であることもとても大切、お子さんもママも元気になってほしいというコンセプトに考えた。

目次は、
1）お子さんによくみられる病気と漢方
2）鉄不足でみられるさまざまな症状
3）気血水の不調のタイプと症状
4）ママによくみられる不調と漢方
5）ヘルスリテラシーを身につける
6）漢方薬について知っておいてほしいこと

ヘルスリテラシーって言葉を聞いたとき、最初は意味がわからなかった。
漢方ブックとか漢方ヘルスブックという名前を提案したが、「リテラシー」という用語は、若い世代では浸透しているとのことらしい。
そして、ちょっとお洒落感もあるかな。

ヘルスリテラシーとは、
健康や医療に関する情報を探し、理解し、活用する力のこと。
ヘルス（health）は健康、リテラシー（literacy）とは、letter�＝＝u文字」を由来としていて、もともとは読み書きができる能力のことであった。その意味が広がり、自分に必要な情報を適切に選び、自ら「よりよい意思決定」ができる力を示すようになっている。

すなわち、ヘルスリテラシーは健康でいるために、必要な力ということになる。
情報を集めて正しく評価する能力ってなかなか難しいね。
実際、日本人は海外の人に比べて、ヘルスリテラシーがとても低いらしい。

この冊子の中には、お子さんとママのさまざまな症状について解説したが、結局それにどの漢方薬が有効なのかは個人によって違うため、処方名は書いていない。

今悩んでいる症状に対して、漢方薬という選択肢があるということを知って頂いて、治療の候補のひとつにできたらと思う。

イラストも、とても可愛い。

普段、朝５時に起きて、夜は２１時に就寝。
さらに、お昼寝１５分〜３０分。

その時間がくると、眠くなる。
ご飯を食べる時間もほとんど同じ。

朝ごはん５時３０分、お昼ごはん１２時、
夜ごはん、月水金は１９時すぎ、火木土日は１８時前。

もう何年もこのスタイルなので、その時間がくると自然と眠くなるし、おなかもすく。
体内時計で決まっているよう。

翌日お休みの土曜日なんかは、もう少し起きていたい。
せめて２２時まで。
だけど２１時前に睡魔がおそってくる。

新見先生の漢方JPは２１時からなので、なかなかライブで参加できないのが、とても残念。

しかも、最近は２０時３０分ごろから眠くなってしまう。
８時間以上、途中覚醒なく寝ているのに、
なぜかお昼は１２時前から眠くなる。
睡眠が浅いのかな？？

お昼寝は午後からの元気さに欠かせない。
朝起きたときに、今日は気にせずお昼寝できる日と思うとそれだけで幸せになる。

お昼に予定があったり、保健所に出務しないといけないときは、ちょっとブルー。

夜にちゃんと眠れるように何でもはやめに準備する。
今日は19時30分から21時までWEBセミナーでお勉強。
こんな日は、すぐ眠れるように、先に入浴しておく。

ほんとに、もう少し起きていたい。
もうちょっと、夜にお仕事できたらなあと思うのだが、
睡眠は私の一番の健康のみなもと。
大切にしないとね。

これは、今日、加圧の帰りにお花屋さんで見つけたハートのリース。
玄関ドアにかけてみた。
まだ、寒いけど春だね。

暖かいかと思ったが、まだ寒い。

大阪城公園の梅はちょうど見頃。
ランをかねて、観梅へ。

パパは、手袋なしで走ってたので寒いと。
寒いと胸部の圧迫感がでるらしい。
大丈夫かなと、
途中、私の手袋を貸してあげた。

でも走ってたら、暖かくなってくる。
以前はマスクランがしんどかったけど、今はすっかり慣れた。

可愛い色々なピンクがたくさん。

お天気はいいのだけど、じっとしていると少し寒いかな

午前中の早い時間は人が少ない。
パパは９時から学会があるので、その前にラン。
朝の空気は澄んでいる。やっぱり何でも朝一番がいいね。

大阪城のお濠にも、たくさん鴨さんがいて、パパも大喜び。
桜の時期にまた走りたい。

ソ連とウクライナのことを思うと胸が痛む。
コロナで色々あるが、日本の平和に感謝したい。