2022年03月22日(火)

復活パート2

13年前、ひどい腰痛になった。
当時クリニックも非常に忙しく、そんな中、ダンスは週5回レッスン。
すぐに治るだろうと思っていたがひどくなるばかり。
とうとう、歩くのも痛い、仕事中もとても辛い。
もちろんダンスもできない。
その時の一番の心配は、「仕事ができなくなったらどうしよう。」

痛みは、結局6ヵ月ぐらい続いただろうか。
最終的に、じっとしていても痛いので動いてみようということになり、なんだか知らんまによくなっていた。

その後、二度と腰痛にならないように、インナーマッスルを鍛えて体内コルセットを作ろうと思った。そのため、体幹トレーニング、加圧トレーニングでの筋トレなども熱心にするようになった。

おかげでダンスにも復活、さらにフルマラソンも完走。

それが、昨年11月に、また以前の腰痛のきざしと同じような痛み。

加圧の先生に教えてもらった整体もいったが、私にはいまいち。
また、以前のようになったらという不安でいっぱい。
そんな中、千福先生つながりで出会った真理先生の鍼灸院にいってみた。
そこでの治療がわたしにあったよう。
何度か行くうちにすっかり軽快。またまた復活。

とくに鍼灸治療のあとは、めっちゃ身体が軽い。
お目目も大きく開く。身体がすっきり。

真理先生のところは、いつもとっても混んでいる、予約も1か月前にはもう満杯。痛みがこんなに軽くなるので、多くの方がファンになっているのだろう。
患者さんにはお子さんもいらっしゃる。
心がつらい女の子たちもいた。
身体の痛み、心の痛みが真理先生の魔法で治っていくのね。
今も、予防で通院させていただいている。
ついでに、顔や頭部にも針。
美容にもよいらしい。鍼灸も不思議で素敵な世界。

おかげでダンスワークショップにも参加。

先日の曲は「群青」
ジャンプも、後転もOK。
後ろ向きでんぐり返りで起き上がる。
できるかなあと思ったけど、できた!
何回繰り返しても平気。
大阪城ランや京都ランもOK。

でも無理は禁物。
トレーニングを続けて鍼灸でケアしながら、ダンサー&ランナー続けたい。

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Posted by さかざきひろみ at 20時19分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2022年03月20日(日)

全力で

孫っぴが遊びにきた休日。
パパは、日直でいない。

外でのボール遊び。
サッカー?もどきやボール投げ。
ちょっと寒いけど、走り回ると暖かくなる。

お庭のお花のお手入れをしていると、何となく一緒に
「おはな、おはな」と手伝っているふう。

マグフォーマ―で遊ぶのも大好き。
「婆に、ピンクちょうだい」というと、一生懸命集めてくれた。最後は私の頭はマグフォーマ―。

私は、講演のスライド作らないといけないのだが....。
頭が重い〜。

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たくさんご飯食べてたくさんお昼寝。
ママと婆とヨガにもトライ。

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ダウンドック

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前屈のポーズ


できなーいって言ってたけど、トカゲのポーズも真似っこしてできたね。

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トカゲのポーズ

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山のポーズ


おやつは、お気に入りの苺ジュース。
ちょっと贅沢だけど、ふるさと納税でいちごがいっぱい。
牛乳入れてミキサーで作る。

いちごだけの甘さで、とても美味しい。

そして、夕方は大婆がみていたお相撲さんをみて、
まねっこ。
私と何回も取り組む。

しこをふんで、はっけよいのこった。
まあ、私が負けるのだけど、
「もう、いっかい」がエンドレス。
しんどいけど、楽しい。

最後は2階のジムで体操選手??

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Posted by さかざきひろみ at 20時32分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2022年03月19日(土)

目がかゆい、鼻じゅる〜

外来では、発熱のお子さんがとても減った。
もちろん、新型コロナも激減。

変わりにアレルギー症状が増えた。
特にスギ花粉症!
3歳で花粉デビューしたお子さんは目が真っ赤
お鼻もじゅるじゅる。

花粉症の治療は、
1)抗アレルギー薬の内服
2)抗アレルギーの点眼薬
3)ステロイドの点鼻薬

眼をこすりすぎて 目の周りの湿疹が真っ赤になっている場合は、ステロイドの眼軟膏を処方することもあるが、これは長期に使用すると眼圧が上昇するので、1週間以内に限定。
少しましになったら、コレクチム軟膏やプロトピック軟膏に切り替えている。

それでも辛い症状がよくならないときは、漢方薬を併用。
勿論、最初から併用している場合もある。

漢方薬の利点は、
@眠くならない
A西洋薬と併用できる
B鼻つまりに即効性あり
C目の症状にも有効

R小青竜湯
 透明鼻水がぽたぽた出る場合、鼻にティッシュをつめておきたくなるようなとき
127麻黄附子細辛湯
 鼻水ぽたぽたで冷えが強い
A葛根湯加川芎辛夷
 鼻水よりも鼻つまりがしんどい
㉘越婢加朮湯
 鼻がつまって息ができないほど苦しい、目がパンパンに腫れている。

さらに、R小青竜湯+127麻黄附子細辛湯
    R小青竜湯+A葛根湯加川芎辛夷 
    R小青竜湯+95五虎湯 などの組合わせもある。

色々なラインナップがあるのも漢方薬の魅力。

さらに、上記の漢方薬の中で越婢加朮湯以外は錠剤もある。
大きいお子さん達は錠剤漢方をチョイスすることが多い。

でも、やはりスギ花粉症に対しては舌下免疫療法が一番のお勧め。スギのシーズンにはできないけど、今年症状がひどかった方はぜひお勧め!

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Posted by さかざきひろみ at 19時57分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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